税理士として独立してから思うこと

先日は前職時代の友人と食事をする機会がありました。

監査法人勤務時代からの友人で独立も視野に入れつつ今後を考えているということだったので私自身の現状も踏まえて主には税理士業について色々話してきました。
まずはどこかに勤めて税理士の業務を一通り覚えてからの独立を考えているようです。

独立してから考えること

私も税理士事務所での勤務を経て独立していますが、独立してから思ったことは
担当者としてやること、自分が独立してやることは、雲泥の差があったということです。
担当者であろうが、意識してすばらしいサービスを提供している方も沢山いますが、私は当たり前のように振られた仕事をしていただけなのでその部分に気が付いていなかったように思います。
当時はこれをやって来いと言われていたので裁量の余地もなかったのも影響していると思いますが。

「書類を入力して、できた数字から税金を計算し、書類を作成し質問されたら答える」
といった記帳代行と申告書作成だけをするのが当時は税理士の仕事だと思っていました。
ただ実際はそれだけのサービスではご不満を持たれる方は多くいらっしゃると思います。
財務の部分、人の問題、今後の経営方針等、その他困っていること等など税理士業務の範囲を超えているのではないかと思うこともご相談いただきます。

お客様は起業によりリスクを負い、多くの修羅場を経験しています。
そのため税理士として相当の覚悟でのぞまなければ、お客様とは温度差ができてしまいます。
お客様にはそういった話ができるのが税理士しかいないことも多いです。

今後の税理士業

会計ソフトの発達や情報がネット等で得やすくなったことからますます書類作成の部分の比重は下がっていくのではないかと思っています。
それ以外の部分での差別化も必要になってきます。
積極的に提案していくことも必要ですしそれに備えての自己研磨もますます必要になるでしょう。

私自身まだまだ勉強中(一生勉強という意味で)ですが気を引き締めて頑張っていこうと思いました。

【編集後記】

外出が多いのですが天気の変化にはまいってしまいます。
上着を着ていくと汗だくになるのでむしろ失礼ではないかと思っています。

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ABOUTこの記事をかいた人

港区の新橋税理士法人の代表社員をしています。 公認会計士・税理士 2014年9月に税理士法人を設立し代表社員に就任しました。 新設法人から創業100年を超える老舗企業まで税務顧問をしています。 http://shinbashitax.tokyo/