公認会計士の選択 どうやって生きていくのか

先日は監査法人時代の同期での飲み会でした。

合格年度が同じで新人研修を同じテーブルで受けた6人のうち4人が集まりました。

監査法人入社から8年経過しましたが、6人中5人は既に退社しているようです。離職率は高く見えますが今の監査法人だと珍しくないかも知れません。

それぞれの道で頑張っているので非常に刺激になりました。

現在は私のように税理士業をメインにしていたり、役所?の方にシフトしたり、監査法人でもITの監査をしていたり様々です。

退職しても業界は同じですし盛りあがりました。公認会計士は3万人程なので業界も狭いです。

この業界にいるとよく聞かれる税理士、公認会計士について説明します。

公認会計士と税理士

公認会計士と税理士の違いについては色々なところで記載されていると思いますので細かくは省きますが下記の通りです。

税理士

1. 税務代理(納税者に代わって税務申告ができる)

2. 税務書類の作成(納税者に代わって税務書類を作成、提出できる)

3. 税務相談(税務に関する相談を受けることができる)

公認会計士

1. 監査証明業務
2. 財務書類の調製や相談業務

税理士と公認会計士の違い

公認会計士は税理士登録ができる

 

公認会計士を名乗りつつ税理士業をしている私のような者も沢山いますが、公認会計士協会と税理士協会の両方に会費を払っています。

感違いされている方も多いですが、公認会計士だから税理士業もできるわけではなく税理士として登録しなければダメです。この点は弁護士も同じです。

公認会計士は税金に詳しくない

よく聞く話ですが、資格と知識は関係がないと思っています。

公認会計士にも試験に税金はあります。範囲は限られますし、難易度は税理士よりも簡単です。この辺が詳しくないと言われる所以だと思います。

一方の税理士試験も全ての税金を勉強しないと合格できない訳ではありません。消費税や相続税等のよく聞く税金も勉強せずに税理士になることは可能です。

試験合格してなかろうが知識で有資格者をしのぐ方も沢山います。

試験合格はゴールではなくスタートですのでそれで区別するのは意味ないと思います。必要ならば勉強すればいいのですから。

肩書きで仕事が取れる時代でもありません。ただ肩書きに見合う仕事はしないとなと思い日々ではあります。

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ABOUTこの記事をかいた人

港区の新橋税理士法人の代表社員をしています。 公認会計士・税理士 2014年9月に税理士法人を設立し代表社員に就任しました。 新設法人から創業100年を超える老舗企業まで税務顧問をしています。 http://shinbashitax.tokyo/