最近もバタバタしております。
セミナーが決まっていたり、相続案件を何件かやっていたり、新規のお客様の対応をしていたり、税務調査対応をやっていたり。
単なるルーティンではないことばかりでかかる時間が読めないのが難しいところです。
最近は仕事の内容が変わってきているのは良いことだろうと前向きにとらえています。
同じことばかりやっていてもつまらないですよね。
そんな中での出来事
会計人
最近ネットを調べていたら「会計人」についての記事を見る機会がありました。職業会計人ということもあるのかな。
会計人コースなる雑誌もあるくらいですので会計の世界では一般的な単語なのでしょうか。
ただ私この単語が嫌いです。
サラリーマンとして会計事務所に勤めていた際に注意を受けた時にも
「神田君会計人でしょ!」
と言われたことがあります。
当時はよく分からず、そんな人種になった覚えはない!と思ったものですが。
言われたときは黙っていました。
その事務所では当たり前に使われていたので冷静に否定するのも失礼かと思ったので。
誰が作ったのかもよく分かりませんが(飯塚さんとか?TKC?)
軽く調べてみると「会計人とは会計の専門家であり、経営者の重要な局面をサポートする良きパートナーである」とあります。
税理士業界での単語なのでしょう。
会計士として監査法人にいた時には聞きませんでした。
特別な人種なんでしょうか
ハッキリ言って良く分からない。
経営者のサポートをするってことは相続ばかりをやっていたら会計人ではないのか?
会計事務所の職員を教育するための単語なのか?
プライドを維持するため。
なので弊社では使っていませんし、使うこともないと思います。
立派な会計人になりたいですとか言ってきたら採用もしないと思います。
よく使っている方ごめんなさい。
特別な業界ではない
仕事をしていく上で知らなくても支障はないのですが(笑)
結局良く分からなかったです。
なぞの肩書ではなくやるべきことをきちんとやっていことうと思います。
【編集後記】
最近カバンをリュックにしましたがこれが非常に楽です。
そう思ってみると周りでも結構使っている人いますね。

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